心地よい睡眠は
細胞も心地よいと感じています
眠いと感じたら、素直に寝るのがベストです
ところが、人間社会で生活していると
そういうわけにいかないケースが多々あります
何かの締め切りに追われる
仕事、勉強
生活環境におけるストレス
職場、家、学校
人間関係
家族、友人、パートナー、その他仕事等で関わる人
などなど
やれ、1日何時間寝れば大丈夫とか、寝なくてもいいとか、お医者さん、専門家の方の意見も様々です
彼らも同じ人間です。あなたに完璧にアドバイスしてくれるわけではありません。本だって何らかしらのケースがベースになっていて、自分に当てはまるかどうかなんて、わかりません。
あくまでも、参考にしかなりません
まず、そういった、アドバイスを受ける前に、自分の心身にかかる負荷、特に心の負荷が何か?を把握することが必要です
寝れない
何故か?
体が原因?
心が原因?
体のどこか?痛み?痒み?
心の何か?締切?環境?お金?対人関係?
相談するにしても、他人にはそのとき言いづらい事だってあります
眠れないから睡眠薬に即頼るのは
あまりオススメできません
心身の負荷を把握した上で、解決できることをクリアしましょう
解決できないことはどうやって、負荷を軽減するかを考えましょう
例えば、
歯が痛くて寝れない人が睡眠薬を飲んでも、解決はしません
歯医者さんに行って治療するか
その場しのぎに鎮痛剤を飲むかをするのです
負荷が何もないのに寝れない人は
細胞を動かしましょう
それでも寝れない場合に
病院へ行くでも
遅くはないと思います
個々のライフスタイルで
睡眠時間、場所等々
全く異なります