心配事があると
ライフサイクルが狂っていきます
また
頼れる人もいないで悩み続けてしまいます
経験としてはいいと思います
悩み、苦しむことで他人を思いやる気持ちがでてくるからです
悩んでない人なんかいません
生きてる限り何らかしら悩みを抱えています
日本では近年27000人から32000人の人が自らの命を絶っています
原因は
1、健康
2、経済、生活
3、家庭
4、仕事
5、男女
6、学校
となっていますが
1、2が大半を占めています
あの世があるのかはわかりませんが、
少なくとも、この世がらいなくなるということは
人間として生まれてきた中で究極の選択です
恐らく、心配事の大半は程度は様々ですが
この5つのうちのどれかにあてはまると思います
また突き詰めると
1、細胞、+α(魂?)
2、お金
3~6、人間関係、コミュニケーション
の問題ということになります
全てのケースにに当てはまりまるのですが、
まず
自分の生活に関して相対的に見ない
(他を見て己を知る的な)
贅沢さは人それぞれですが、結局やっていることは
食う、寝る、動く、やる、それだけです
自分の置かれている状況を受け入れる
ことが非常に重要だと思います
キャビアとかトリュフ等の高級品を食べれないからといって死ぬわけではないでしょう
フェラーリやランボルギーニ等高級車に乗れないからといって死ぬわけではないでしょう
最悪は立ち直るまで他人の援助を受けるか、国の援助(生活保護等)を受ければ
死ぬことはないでしょう
人間関係は基本的には問題となる何か(原因)が必ずあります
それに対する結果がでているだけのような気がします
この中でやはり一番厄介なのは1の細胞+α
特に生まれた時から通常の細胞とは異なった場合
健康ではない状態、もしくは将来健康でなくなる可能性があります
医学の進歩によりそういった状態でも
治る場合も治らない場合もあります
文明、文化は日々進化し続けています
心配で絶望感を抱いたり、自らの命を絶とうということを考えるより
あきらめずに可能性に挑戦していくことで次の1歩を見つけることができます